変わらないために。

こんにちは!杉田です。

私、カーヴィーダンスを始めました。48歳で脅威のボディを持つ樫木先生。本屋さんでDVDを見つけ、私もカーヴィラーになろうと決意しました!!



さてさて、先日は自分と同世代の女性のショッピング。わざわざ名古屋からいらしていただいたんです。本当にありがとうございました!


30代。自分も含め、どんなファッションがよいのかよく考えます。


実際30代に入って、いきなり着る服がわからなくなるっていう人、とても多いと思います。
いつまでも変わらない自分でいたい。という気持ちと、それじゃダメだという気持ち。


変わりたくないというのは、自分らしさだったり、外見的な部分。
変わらなければいけないのは、社会的な部分や役割的な部分だろうか。


その時の自分の心境とか状況によって、「変わったね。」が褒め言葉になる時と、「変わらないね」がうれしいことがある。


気づいたのは、「変わらないね」と言われるためには、変わっていかないとダメだということ。時間が流れているのだから、自分も変化しないと古くなる。


そういうことが、ある人から見たら「変わらない」し、ある人から見れば「変わったね」ということになるのかなぁと。



じゃあ、どう変化したらよいのかと・・



時代とか世間とか社会とか、そういう見えないものと自分の距離感を一緒にしていくことじゃないだろうか。そのためには、いつも回りにアンテナをはっていないといけなくて・・大変なことです。



それに、自分が社会と関わりを持ちたくても持てないこともあるし、そんな時はやっぱり着る服に迷う。


自分がどうしようか悩んでいるときも、やっぱり着る服に悩む。


着ることは自分そのものだから、それが自然なんだと思います。



ショッピングが終わった後、そんなことを考えながら喫茶店で一息。