印象と表現

こんばんは！杉田です。

今日は久しぶりに美容院へ。

ショート好きな私ですが、ロングヘアでいろいろアレンジしている人を見るとやっぱりあこがれてしまいます。美容師さんから、ウィッグを持参すればそれをカットしてくれるという情報をもらい、今度は自分の髪だけじゃなくて持参したウィッグもカットしてもらうつもり＾＾

ちなみに、耐熱性を買わないとアイロンなどで熔けてしまうらしいです。１０９でも買えるみたい。

さて、最近「てつがくを着てまちを歩こう」というファッション考現学の本を読みました。難しそうな本ですが・・最初のページに書かれていたことがすごく気になって、全部読んでみたい気がしたのです。

人からどう見えるかという「印象」。この反対語が「表現」だって知っていました？

自己表現という言葉どおり、最近は個性をどう表現するかということばかりに目がいってしまうけど、おしゃれってそれを見る人への気配りの方が大事なんじゃないかって。

本には、「他人の視線をデコレートする」という言葉で書かれていました。

お客さまからも、客観的に見て似合うおしゃれを教えてほしいと言っていただくことが多くて、これってつまりそういうことなんだなと、何かすっきりした気分になりました。

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