パーソナルスタイリストの使い方

こんにちは。杉田です。

今書いた内容が全て消えてしまい、書き直しています。(泣)くじけそうですが、もう一度書くぞー！！

今日はパーソナルスタイリストの使い方についてです。

今までの私は、お客さまのその時の状況や考えも考慮して、そのシーズンに着まわせる洋服を買い揃えていくというような方法が多かったのですが、今回やらせていただいたお客さまはちょっと違って・・

スタイルを作っていくこと。そして、それと同時に新しい感覚を作っていくことを中心にやらせていただきました。

洋服を自己表現の一つにするとき、今までの服装がしっくり着ていないときは、新しくスタイル全体を考え直していく必要がありますし、感覚も新しく作っていくことが大事になってきます。

似合っているということも重要ですが、その服やバランスに違和感を感じては気持ちよく着ることができないわけで、その感覚を少しずつ作り上げていくお手伝いをするということも、パーソナルスタイリストができる一つの役割ではないかと、お客さまから教わりました。

だから「買い揃える」というよりも、まずはシャツと帽子だけとか少しずつ馴れていけるようなショッピングの方法。

こういったショッピングは、お客さまの今の感覚を探りながらのショッピングになるので、お客さまの協力も必要です。

楽しかったし、思っていた以上に自分は洋服が好きみたいというご感想をお聞きし、とてもうれしかった＾＾

ありがとうございました！！

「スタイル作り」と「感覚の再構築」。私もこれから新たな挑戦です。

今回は特にこの２つがフューチャーされていたけれど、これってどんなお客さまにも共通して求められていることで、もっとこの部分に意識を向けてがんばっていこうと思います。

ではまた＾＾

パーソナルスタイリスト「スタイルクラブ」
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