大草直子さんの「考えるおしゃれ」

こんにちは。杉田です。

今日は少し暖かいとはいえ、だいぶ寒くなりました。
この時期は、インナーだけでは寒いし、カーディガンも少し寒い。軽めのアウター(コートなどの羽織もの)が必要になってきました。

今年は、レディースではゆったりした編み目の大きな(ローゲージって言います。)カーディガンやポンチョをよく見かけます。

ボリュームもあって一見暖かそうなのですが、風を通すのでちょっと寒いのが難点・・。でもとってもかわいい。ほっこりしていて、やさしい感じになります。

私はストールなどを肩や首に巻いて、できるだけ風を通さないようにしています。
下はローゲージカーディガンの写真。形は色々あって、編み目が特徴です。

話は変わって、先日、大草直子さんの「考えるおしゃれ」という本を読みました。この方は理論派スタイリストと言われていて、おしゃれにはルールがあってセンスは鍛えることができると、心強いメッセージを発信してくれている人です。

この本は、自分に似合うおしゃれを探していくための考え方と、実践的なバランスの取り方を解説しています。

普段の私の仕事と似ていると思いました。そうそう、こうやって見つけているんだよな・・ってうなずきながら読んでいました＾＾

直接的にすぐにおしゃれになるというよりも、長い目で自分のおしゃれを考えていく上での指南書になる本です。

ではでは、今日も一日がんばります！！

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