写真集「恋する老人たち」

こんばんは!杉田です。

お風呂上りのストレッチを終えたところで、軽く息切れっ。ブリッジを取り入れているのですが、もうずっとやっているけど馴れない・・小学生の頃はブリッジで歩けたのに、今は支えるのがやっとです。

さてさて、最近買ってすごく重宝しているシャツがあります。wbの紺チェックのシャツ。スーツのインナーっていうよりも、カジュアルに着れるシャツ。ゆったりサイズですが、カーディガンやニットと重ね着もできる。1枚で着て男の子みたいに着るのも好きです。


HPのリニューアルに向けて、わざわざ写真館で色々写真を撮ってもらった1枚なので、きれいに撮れています^^

今までこういうシャツって似合わない気がしたのですが、髪をバッサリ切ったのがよかったのか似合うようになりました。

話は変わって、最近ショッピングをして、立て続けに同じような悩みに直面しています。

「ゴールをどこに持っていくのか」という問題。

どこで満足してもらえるのか、どんなイメージにするのか、自分が思う雰囲気とお客様がなりたいイメージと違う場合、どう解決したらよいのかなど。(いつも悩んでいるのですが。)

自分の中にあるイメージ力が足りないのだと思う。自分の中のつたない経験だけじゃなく、もっといろんな人物像、雰囲気、スタイルを研究しないと。

ファッションって、どうやって勉強したらいいんだろうと、いつも思う。
試着して家であれこれ考えて・・という試行錯誤しかないってお客様にお伝えしているにもかかわらず、自分でもあれこれ悩んでいます。^^;ゴメンナサイ。

今自分が学びたいことは、ファッション誌やお店を色々回っても、今一歩何かが足りない。生活感や人物像が伝わりにくいから。こういう商品があるってことはわかるのだけど、その商品をどんな人に、どんな形で合わせていけばいいのかがわからない。

古本屋さんで、「恋する老人たち」という荒木経惟さんの本を見つけて購入しました。荒木さんの撮った写真ではなくて、違うカメラマンが撮った写真に荒木さんのメッセージが添えられている写真集。



写真に物語やリアリティがある。人物がいて服がある。
リアリティって好きな言葉です。知りたいのもリアリティ。


今日は、母と一緒に宮川花子の講演会に行ってきました。おもしろかった。看病の話やこれまでの道のりなど、いろんなことを話してくれましたが、私が印象に残っているのが、「とにかく毎日けいこして、けいこが全てを教えてくれた」という言葉。

元気をもらいました^^

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