ワンピースの魅力

こんにちは！杉田です。

女性だけに許されているアイテムと言えば「ワンピース」

そんなワンピースを、世の女性たちはもっと活用してもよいのだと思う。

着回しを考えると１枚のスカートよりもアレンジ数は少ないけど、やっぱり完成された美しさは何モノにも変えられない。

例えば、似合うスカートやニット１枚を探すよりも、私は一枚の似合うワンピースを探すことの方が、”簡単”なのかもしれないと思う。

それは、その服自体が持つ方向性や雰囲気に強烈なパワーがあって、
袖を通せば似合っているかどうか、そのワンピースが教えてくれるような気がするから。

だからこそ、着た瞬間に似合うか似合わないかがわかりやすいし、
より自分らしい服を選ぶことができる。

特別な日だけなくて、日常的にもっとワンピースを取り入れてもいいなぁと思います。

探せば、エレガントなものだけじゃなくて、カジュアルなシャツワンピースやクールなジャージー素材のラップワンピースまで色々揃っていますから＾＾

よくあるショッピングの光景に
「秋も春も使えて便利ですよ！」という店員さんのアドバイスがある。そして、自分もよく言っていると思う。

確かに便利。

でも、最近ふと疑問に思うことがあります。
春も秋も使えるということは、どちらの季節にも”程々”にマッチしているということ。

すごくいいわけでもないけど、すごく悪くもない。印象が強くない分、どちらの季節でも大丈夫なのかな。

できるだけ服の数を減らしたい時に、春秋ともに使える服は魅力的です。

一方で四季を意識した装いは、とても素敵なおしゃれだと思う。

もちろん服が少ないと季節の演出ができないわけじゃなく、春も秋も使えるなんていいなと思います。

ただ、「効率の良さ」や「着回し力」を追及しすぎると、なんか色気がなくてそっけないなぁと思うことがあります。

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