没個性に徹する

最近、ビジネス雑誌を読もうと思うようになりました。
それで、とりあえずコンビニにあった「PHP Business THE21」というのを買ってみました。


その中に佐渡島庸平という人にインタビューがあって、それがすごくお気に入り^^


講談社宇宙兄弟ドラゴン桜を担当した編集者の方だったのですが、その後作家エージェント会社を創業した人です。


マナーについての記事でしたが、「最高のマナーは相手に気遣いを感じさせないこと。」「徹底的に作家に合わせて”没個性”に徹するべき」とありました。


気になって、他のインタビューやブログなどもチェック。
その考えや行動がとてもかっこよくて、尊敬してしまいます。


言葉でへりくだる、態度でへりくだるとか、そういう一般的なことも必要だけれど、本当の気遣いは相手に興味を持ち、相手の価値観を尊重することだとも言っていて、私も本当にその通りだなと共感できるところが沢山ありました。


こういうことが、身体にしみついてできるようになれば素敵だなと思います。



さてさて、今日もブログにいらしていただきありがとうございます!
没個性であることと個性的であることは、表裏一体なのかもしれないとも思いました。うーん、難しいな。


パーソナルスタイリスト「スタイルクラブ」 /連絡先:info@styleclub.jp

スタイリストがマンツーマンで、丁寧にアドバイス
話やすい雰囲気作りを大切にしています。
毎月おしゃれセミナーもやっています!9月は21日に静岡市、22日は都内でやっています。少人数で楽しくおしゃれが学べます。ぜひお気軽にいらしてください!