サイズ選びが難しい時は・・
サイズ選びは、おしゃれにおいて一番大事な部分だと思います。大事というか、基本的な部分。これが合っていないと、どんなに工夫してもおしゃれに見えないという部分です。
サイズの合う服を着るというのは、人によってはとても難しい。どんな人が難しいかというと、ちょうど狭間にいる人。
同じ9号でもお店によってそのサイズ感は違うので一概には言えませんが、サイズ展開は大体こんな感じに分けれてます。
小さいサイズ(3,5,7号)−ふつうサイズ(7,9,11号)―大きいサイズ(13,15,17,19号)という感じ
大変なのは、小さいサイズ−ふつうサイズの狭間、ふつうサイズ−大きいサイズの狭間にいる人。
号数と大きさが正比例して変化すれば問題ないのですが、実は狭間で大きなサイズ変化があります。例えばふつうサイズと大きいサイズでは大きさが一気に変わるのです。
だから11号だと小さい、13号だと大きい。そんな感じになってしまうんですね。
そういう時は、
・大きめに作られている普通サイズのお店を狙う
・形がゆったりしているものを狙う
・大きいサイズの中で小さく作られているものを探す
・ミセス、またはインポートブランドの11号を探す
などの方法があります。
そして、11号と13号の間と言っても、背が高い人と低い人ではまた選び方が変わってくるんですね。
一つ一つ説明すると難しくなるので、次回は私が実際にショッピングした狭間体型の方のショッピングの様子をお届けしようと思います。
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