似合うと好みの関係

好きだけど似合わない、嫌いだけど似合う。
好きだから似合う、嫌いだから似合わない。
似合わないけど好き、似合うけど嫌い。
似合うから好き、似合わないから嫌い。

似合うと好きの関係は真逆の理由が絡み合っていて、いろんなパターンがあっておもしろい。


好きで似合うが最高だけど、似合うから好きになってくるというのもある。


私としては…
好きを大事にするのが一番いいと思っています。
その服が好きという理由ももちろんありだし、何より大切にしたいのは「どんな自分でいるのが好きなのか」その部分につきるんじゃないかと。


外見的に似合わないというのはあって、それはそのエッセンスだけを取り入れて自分に似合わせるというテクニックがあります。これはまた少しずつ書こうと思います。


話は少しそれますが、
私はようやく、可愛さの呪縛から解放されました。
自分を少し幼く可愛く装って、未熟でいたかった。いわゆる、言い訳とか逃げなのかも。もう大人だったなー、とか今さらながら気づいてみたり。


そしたら、今までちょっとプロっぽいと思って避けていた服が突然魅力的に映り始めました。嫌いだったのに、見ているだけでワクワクしてくる自分がいて、それで、この記事をふと書いてみました。


今日もブログにいらしていただきありがとうございます!
好きと嫌い、これって表裏一体なんだなー