あと一歩何か足りないと思うとき。その１

特に不満はないけどあと一歩何か足りないと思うとき、その「何か」は、例えば「色・柄」だったり、「クオリティー」だったり、「デザイン」だったりする。

色については単純にベーシックな色ばかりだから、赤や緑などの色を足してみるという方法もあるし、よく行くお店に置いているある「色の特徴」とは違う特徴を持つ色を取り入れるとよい場合もある。

どういうことかというと、例えばナチュラル系のお店を想像すると、真っ白ではなくて生成っぽい白が多いし、緑にしてもクリアな緑ではなく落ち着いた緑が多いと思います。

クリアな色が雰囲気に合う人にとっては、ずっとそのお店で買い続けても似合う洋服にはなかなか辿りつかないこともあり、お店を変えるというのはそういう意味でもよいと思います。

先日お会いしたとっても美人さんのお客さま。クリアで透明感のある女性らしいスタイリングがまぶしいほどに似合っていましたが、逆にナチュラル系の洋服を着ると魅力が隠されてしまってもったいない感じに。

何か違和感あるなーと思ったら、やっぱり何か違うんですよね。それを見つけるのは時間はかかりますが、とっかかりとして「色合い」というのがあります。

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「色合い」を切り口に、ワードローブを見直すという方法があります。

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