女性らしく装うことに抵抗がある場合

特に不満はないけど、あと一歩何かが足りないという方がいます。


その一歩が何なのか、一緒に探っていくのが面白く、宝探しをしているような気分になります。


私自身が中性的な雰囲気が好きで、ショートカットにしていることもあり、「女性性」をどう表現したらよいかというお客さまが意外と多いように思います。


最初からそれが理由でいらっしゃることはないのですが、よく聞いていくうちに段々わかっていく感じです。


女性らしく装うことに少し抵抗があったり、でも男性っぽくしたいわけではない・・という場合、そのさじ加減はとても繊細で、タックの入り方1つでOKだったりNGだったりすることはよくある。


OKかどうか判断する時も時間をかけてゆっくり自分に問いかけていく。一つ一つがとても丁寧です。


本当にいろんな方がいらして、同じ理由はほとんどなくて、この宝探しのような感じが好きです。


今日もブログにいらしていただきありがとうございます。
最近はいわゆるモテ系とは違う、マニッシュな着こなしの雑誌も増えているよう思います。Vikkaという雑誌もその一つ。



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