01 日々のサービス

ライトオンの親切な接客

今日はライトオンでデニム選びをさせていただきました。 久しぶりに行きましたが、いやー良かったです^^ 何よりも店員さんの対応が親切で、気持ちよくお買い物ができました。なかなか気に入ったデニムが見つからなかったのですが、最後はこの店員さんから…

見た目と外見のギャップで損をしていないか

タイトルのような理由で「なんか生きにくい」と感じている人がいます。 でも世の中にはそのギャップで得をする人もいれば、損をする人もいる。それって何が違うのかなーとずっと疑問だったんですよね。 一見とっつきにくいのに、話してみたら気さくでやさし…

自分を変えるきっかけに

洋服を変えたいと思う理由は色々あって、最近いらしてくれたお客さまは自分を変えるきっかけにしたいからって。 服を変えてまったくの別人になるわけではないけれど、心の中にある「本当はこんな風でいたいなー」という気持ちを体現する手助けをしてくれます…

洋服は原点回帰?!

自分が好きな服って、色々回り道はあるかもしれないけど、結局最終的には元に帰ってるんじゃないのかな・・今日はお客さまとそんな話をしていました。 もちろん違う場合もあるかもしれないけど、わりと大きな割合でそうだと思う。 でも元に戻るといっても、…

足りないピース

大体の人は、クローゼットの中には十分な数の洋服が揃っていて、、 それでも物足りなさや、しっくりこない感じは、服の数で補うことはできなくて、新しい何かを求めて色々悩んだり、試したりするわけです。 その足りないモノが何なのか、しっくりこないモノ…

モテ服って何だろう?

婚活用の服を考えるのは、なかなか難しい。 良く言われるのは、身体にラインが程よくわかる、鎖骨や手首などをちょっと見せたり、きれいな色を着たり、流行よりもコンサバ・・などなど。 わかりやすく言えばCancamやAnecanのようなファッションなのかもしれ…

ワードローブの揃え方〜ボトムを統一してトップスで変化をつける

ワードローブを見せていただくと、同じような服ばかりという方は多いです。 じゃあ例えば、パンツを3本・スカート2枚・ワンピース2枚など各アイテムの数をバランスよく持つ必要はあるのか?? そう聞かれれば私の答えはNOで、毎日パンツとか、ワンピー…

「好き」に敏感になる

コーディネートを提案するとき、その方の”好き”だと思っていることを色々伺います。”好き”を大切にすることが、その方らしいスタイリングにつながると思うからです。 服に特化するわけじゃなくて、どんなことをしている時が楽しいのか、好きなこと、好きな食…

結婚式のお呼ばれ服〜50代女性の場合

こんにちは!杉田です。 今日も昨日に引き続き、結婚式のお呼ばれ服について。50代女性の姪っ子さんの結婚式に洋装で出席したいという方のご相談です。 「本当は和服で出席したら悩むことはないのだけど、真夏の結婚式では着物は暑いので洋装で出席を考え…

結婚式のお呼ばれ服〜できれば日常使いもしたい!

こんにちは!杉田です。 今日は結婚式のお呼ばれ服についてです。 最近でも2件続けて結婚式の服装についてご質問がありました。たぶん同じように悩まれている方がいるかなーと思い、ブログでシェアすることにしました^^ お一人目は40代の女性。ご依頼は…

ブランディングするときは・・

これから起業したいという若い女性から、イメージに合った外見作りをしたいという依頼がありました。 ある程度ビジネスの基本に忠実に、本人らしさをスパイスのようにいれていくのがよいかなーと思いましたが、人をびっくりさせるのが好きだという彼女には何…

テイストが違うってどういう意味?

タイトルの言葉、よく使ってしまうのですが、曖昧で意味不明な言葉だと思うんですよね。私自身も感覚で何となく使っている言葉だと思いちょっと反省・・ 今日もお客さまから、どういう意味ですか?って聞かれたのですが、言葉で伝えるのはすごく難しい。 だ…

お家デートの時って何を着ますか?

お客さまから、「家デートのファッションってどんな服を着たらよいですか?」というご相談がありました。 外で会う時の服装では部屋ではくつろげないし、かといって自分が家で過ごす時はジャージのようなリラックスすぎる格好でデートという感じではないし、…

洋服を大切にする

気に入っている洋服なのに、着づらいとか、丈が長すぎるとか、そういう理由で着ていない服ってありませんか? 私は最近、手持ちのミドル丈スカートを10cm裾上げしました。さすがに10cmというのは勇気がいりました(汗) ですが、一気にヘビロテアイ…

判断基準を作る

鏡の前に立った時、着ている服やコーディネートがよいかどうかの判断ができないという悩みをよく聞きます。 その原因のほとんどは服に対する判断基準をもってないから、なのかなーと思っています。 昨日久しぶりに甘酒が飲みたくて、酒粕を買ってみました。…

今までの服が似合わなくなったら・・

久々にベレー帽をかぶってみたのですが、どうも幼く見られたり、イマイチな反応が続くので、止めてしまいました。 5年ほど前はベレー帽がとても似合うと自分でも思っていたし、よくかぶっていたので、若干ショックです>_ 私が変化したのか、見ている人の好…

服装が気にならなくなる?!

お客様からいただいた年賀状の中で、「最近何故か服装が気にならなくなりました。また人生の節目の時にお願いします」と書いてくれた方がいました。 今までにも、「前ほど外見のことが気にならなくなった。」というお客様はいて、大体そういうときは気になっ…

アンチ「スタイル作り」

昨日のブログにも関わらず、あまのじゃくな私はそもそもスタイルって必要なのかと考えてしまう。 「スタイルのある人生は素晴らしい」という活字を目にする機会も多いし、それに踊らされているだけじゃないのかと疑ってみたり・・ 最近スタイリングをしたお…

スタイル作り

いつも同じようなおしゃれでも、その人らしいスタイルができていればすごく素敵だと思います。 スタイルって自然にできあがると思う人もいるかもしれませんが、年齢とともに何もせずに熟成されることは、残念ながらないんですよね。 自分から求めて作り上げ…

診断結果をどこまで取り入れるか

カラー診断とか骨格診断とかタイプ診断とか、自分に何が似合うのかわかる○○診断を受けた方がだいぶ増えてきました。 答えを出してくれるのでわかりやすいし、知らないより知っていた方がいい^^ ただ、この使い方や理解の仕方が大事なんだと思います。 診断…

久しぶりのお客さま

今日は8年ぶりのお客さまがいらしてくださいました。すごくうれしかったです^^ お会いするとその時間がギューっと縮まって、会っていなかった時間をあまり感じないほど。 今回は新しい風を吹き込みつつも、組み合わせが難しくないおしゃれを。そしてクー…

しばらく寝かしておく服

クローゼットの整理をしていると、今は似合わないけどいつか着たいなーという服があると思います。 そんな時はしばらく寝かせて自分の成長を待つというのも一つの方法です。 仕立てや素材がよい服を、まだそのレベルに追いついていない人が着ると、地味すぎ…

理想のおしゃれがしっくりこない時

自分がしてみたいファッションが、必ずしも自分に似合うとは限らない時、どうしたらよいか?? そんな時はまず「気持ち」をすっきりさせてしまうことを、私は勧めてます。 単なる理想の場合は、実際に着てみると何故かしっくりこないので、結果自分で違うこ…

女性らしく装うことに抵抗がある場合

特に不満はないけど、あと一歩何かが足りないという方がいます。 その一歩が何なのか、一緒に探っていくのが面白く、宝探しをしているような気分になります。 私自身が中性的な雰囲気が好きで、ショートカットにしていることもあり、「女性性」をどう表現し…

聞くこと。伝えること。

ここは譲れない!という場所は誰にでもあって、それを汲み取るのがなかなか難しくもあり、パーソナルスタイリストの面白いところでもあります。 単刀直入に聞いても教えてくれないという訳じゃなくて、お客様もわかっていないことが多く、その場に直面して「…

似合わないもの探しより、似合うもの探しを!

例えばGジャンというアイテム一つとってみても、一度買って似合わなかったからと言って、すべてのGジャンが似合わないわけじゃない。 先日お客さまのお宅へワードローブチェックに伺わせてもらったとき、Gジャンを手に取りながら「これは3代目なんです」…

コムデギャルソンの服

久しぶりのブログです^^ 一度書かなくなると、なかなか再開するのが難しい。6月になったので気分新たに書き始めようと思います。 新しいということで、最近の初めて探しを・・ 最近の初めては、「コムデギャルソン」の服を選ばせていただいたことです。 …

身長とサイズの関係

今日は初めてのボルダリングに行ってきました。ずーっとやりたかったので、感激です!!全身筋肉痛になりそうな感じですが、楽しかったー^^ ちなみにこれがボルダリングです。 さてさて、最近は小柄な方のショッピングが続きます。自分が166cmと大きいの…

「しっくりくる」服を探す

久々に20代男性のお客さまのショッピング。 流行りものが何でも似合いそうな外見とは裏腹に、本人の目指すところは全然違うところにあって、それを見つけるのがなかなか難しかったー 浅く広くいろんなおしゃれが似合う20代は、どういう気分になりたいと…

試着した服を断ること

先日のショッピングでお客さまから言っていただいたのがコレ。 「試着した洋服を買わないとき、それを断るのがストレスになるんだけど、それも全部スタイリストさんが引き受けてくれるから精神的に楽です」って。 へぇって思いました。 確かに、試着した服を…