白シャツのインナーには何を着ればよいのか

白シャツはいろんな着こなしができる基本アイテムの1つ。だけどインナーが透けてしまうことも多く、下に何を着ればよいのか悩んでしまうこともあります。
というわけで、白シャツの下に何を着ればよいのかが今日のテーマです。


春夏の場合は、透けることを逆手にとって、見えないようにするというよりも「見せるおしゃれ」を楽しむことが多いです。
インナーは肌着のようなタイプじゃなくて、キャミソールやタンクトップなどを着るのがオススメ。


秋冬は防寒も考えるなら、長袖の肌着を着たいと思います。ですので、インナーは透けないように見せた方がスマート。
秋冬のシャツ素材は春夏に比べて厚手になり透けにくくなります。


色は肌に近いベージュ系がいい。明るいベージュよりも肌よりも少し落ち着いた色の方が透けにくいように思います。写真はグンゼのキレイラボというシリーズのシュガーベージュという色。会社によっていろんな呼び方があるので、実際に色を見て選ぶと良いです。モカという色も透けない色として人気です。白や黒は目立つのでNGです!



オススメは縫い目のないシームレスの肌着。縫い目があるとその部分に凹凸ができるので上に着る服に響く場合があります。上写真の肌着はシームレスです。
胸元のボタンを2つ位はずして着ても大丈夫なように、首元の空きが大きなものを選びます。
そして、袖丈は7〜8分くらい(手首より10センチ位上)だと、シャツの袖から出る心配がなくて、なお良いと思う。


ワコールやトリンプなど、下着売り場に行くと肌着も売っています。私は白シャツを持参して、実際に重ねて一番目立たないものを選ぶこともあります。あれこれ考えるよりも、お店に出向いて、店員さんに相談しながら買った方が早いからです^^
サイズや袖丈、首の空き方などは、着る人の体型によって違って見えるので、やはり着て確認した方がよいかもしれません!



今日もブログにいらしていただきありがとうございます!
インナー選びが面倒な白シャツですが、こういう手間がかかるからこそ、余計に素敵に映るのだと思います。それに、一度買ってしまえば後は困ることはありませんから^^