周期的に断捨離

半年に一度ほど、部屋の中の断捨離をしています。
そんなに究極なシンプル生活をしているわけではありませんが、何もしないとだんだん増えていって、ゴチャゴチャしてしまうんです。

定期的に断捨離していると、毎回「使っていないけどまだ持っていたい！」というものが出てきます。
それは愛着とは違って、執着というか未練のようなもので、ある一定期間を過ぎたり、何かのきっかけで「もういいや」と思える瞬間がくるんですね。
私の場合はまだ持っていたいという時は、捨てずにそのまま置いておいて、「もういいや」というのを待ちます。

今回その執着から解放されたのは、傷だらけだった茶色の肩掛けバッグ。私が２３歳の時に買ったから、もう１５年。ここ７年ほどは一度も使っていないけど、一時期よく使っていました。もうだいぶ使い古していますが、まだいつか使うかもしれないという未練・・どうして未練があったのかはよくわからないのですが、ようやく手放すことになりました。

他にも似合わない色のアイシャドウとか、履きにくくて一度も履いていない靴とか10点くらい。

今日もブログにいらしていただきありがとうございます。
定期的な断捨離は、自分の気持ちの変化が目に見えてわかるので、私にとっては大事なイベントになりました。

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