サイズは妥協することなかれ!
服を買う時に一番重要なのは何かと聞かれたら、私は「サイズ」だと答えます。
特にバーゲン時期は、サイズの欠品が目立ちます。気に入っていても自分のサイズが品切れで、一つ大きいサイズはあるっていう時。こんな時は迷わず「買わない」と決めるのが正解です!!
あえてワンサイズ大きめを買って、ゆったりリラックスした感じで着るのはもちろんアリで、むしろこれはサイズをかなり意識した上での行動だったりします。
例えば、見た目はきれいに着れていても腕が動かしづらいコート。着ていくうちに着やすくなることはなく、結局着なくなってしまいます。
例えば、ウエストゴムのスカートを試着してちょっとキツい時。「ゴムだから履いているうちに伸びるから大丈夫」ということはありません。ゴムが伸びる頃には、全体的にもかなり着倒しているはずです。
例えば、丈が長いのが気になるコート。「トレンドでかっこいいですよ」と囁かれても、明らかに長くて着こなせないと思ったものや、手持ち服とのバランスが悪いものも、たぶん着なくなります。
バーゲン時期こそ、妥協はダメです。でも、挑戦はよいと思います。
今までに着たことがないデザインを試着すると、違和感を感じます。
ただうっすら良いと感じるものはしばらく頭の片隅にいて、もう一度試着したくなったりします。何度か鏡を見ているうちに、「なんかいいかも」と感じ、だんだん「すごくいいんじゃないか」と思えるまでになることもあります。
そういうアイテムは、きっと「買い」です。
今日もブログにいらしていただきありがとうございます!
女子のワンサイズ大きめをかわいく着るというのは、アリだと思います^^
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