服を売る or 譲るときの正しい心得

服を整理していると、捨てるには惜しい服があります。


そうそう!
自分には似合わなかったり、着るシチュエーションがない服たちです。そういう服は、状態がよければリサイクルショップに売るものよいと思います。


実際に私も今回の片づけ祭りで4点売りました。その結果がこちら↓
1.HYKEの白デニム(1年前購入:未使用)16000円→3000円
2.BEAMSのベレー帽(5年前購入:数回着用)9000円→200円
3.Mica&Dealのトップス(5年前購入:数回着用)12000円→400円
4.spick&spanのつけ襟(4年前購入:数回着用)7000円→110円


未使用や数回着用しただけの服なのできれいな状態ですが、ほとんどが数百円。リサイクルショップの様々な手間を考えればこのくらいかもしれませんが、正直安い・・ですよね。


どうしても新品のようにキレイで高かったなーと思うモノほど、3万円で購入した服の価値は自分の中ではずっと3万円のままです。


でも!実際に古着屋さんに査定してもらうとよくわかるのですが、もうその服にそんな市場価値はありません。T_T


このまま捨ててしまうのは服がかわいそう。それなら、誰かに着てもらえたらうれしい!!
そんな気持ちで売るのが、古着を売るときの正しい心得えではないかと思います^^


ちなみにHYKEは人気ブランドなので高く売れました。人気ブランドかというのが古着買取では決め手になります。
ちなみに、ファストファッションで購入した服は買った直後でも買い取ってもらえないことが多いです。


業者を介さないヤフオクやメルカリなら、直接相手と取引するのでもう少し高く売れると思います。手間がかかりますが、それを厭わなければこの方法もよいですよね。


あとは、知り合いや身内で似合いそうな人がいれば譲るというのもあり。
身内に譲る場合は気軽な分、「いらないものを横流しして、捨てる罪悪感から逃れる」ことに利用しがちです>_<
妹は私の横流し攻撃で、クローゼットがとんでもないことになっていました。申し訳なさで、服の整理を手伝ってかなり処分しました。ごめん、いもうと・・
自分の失敗は自分でぬぐわないとダメですね。


というわけで、服を売る or 譲るときの正しい心得でした!!


今日もブログにいらしていただきありがとうございます。
リサイクルショップに売るときは、損をしたくないとか、いやしい気持ちを出すとうまくいきません(笑)

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