長く愛用することと、そうでないこと。

おはようございます！杉田です。

久しぶりのブログです。

さてさて、昨日は５年以上前からのお客様から素敵なハガキが届きました。夢に向かって進んでいる今の近況報告とか・・がんばって欲しいなぁと思います＾＾　なんだか妹みたいな存在です。

最近はファッション関連の本を読み漁っていて、つい先日amazonで購入したのがコレ。
　　

「ミリタリーホリック」と「レッド・ウィングブック」

前者は軍モノ特集の本、後者はレッドウィングというアメリカのワークブーツの研究本。どちらもかなりのオタクな内容で面白い♪

とりわけレッドウィングは自分も欲しくなるほど、そこに精通した人たちからのメッセージが強烈に頭に残ります。この調子でいったらお客様みなさんにレッドウィングを勧めてしまうところでしたが(笑)、重たくて堅いという意見も耳にして、ようやく我に返ったところです。

４０年履き続けているという精通者もいて本当に驚き。

でも、私はさほど高くなく、デザインが気に入った靴なら、とりあえず１年ではきつぶしてしまおう！ということもあります。

それはナンセンスなんでしょうか？
イヤイヤ、そんなことはないと思う。

女性の場合は男性と違って使い込んだ風合いを楽しむというおしゃれが、いつも素敵とは限らない気がします。

新しいものには、新鮮で清潔感があって明るさがあります。
古いものには、重厚感やツヤ、ぬくもりなどがあります。

例えば、使いこんだレザー財布を取り出す。その方のキャラクターにもよりますが、いつもそれが素敵とは限らない。

ちなみに私は新しすぎるのは違和感がありますが、あまり使い込みすぎたものもしっくりきません。

完全２択ではないので、いい具合を見つけてくださいマセ。

では・・

パーソナルスタイリスト「スタイルクラブ」
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話やすい雰囲気作りを大切にしています。　　　　
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