服の賞味期限について（改）

以前書いた「服の賞味期限について」の記事↓　なんかしっくりこなくて、ずっと考えていました。

いつも新鮮な感じでいたいなら、５年を目安に。
７〜８年くらいが一般的な感じだと思います。
１０年を超えると、１世代前の印象に。

これって長すぎじゃない？という指摘をもらってさらに悩む・・。

コレ↓の方が現実的じゃないかと。

いつも新鮮な感じでいたいなら、２〜３年を目安に。
５年くらいが一般的な感じだと思います。
コート類なら７〜８年でもよいかも。
１０年を超えると、１世代前の印象に。

今の移り変わりの速さを考えると、確かにこの周期で考えた方がよいかなーと私も考えを改めました。

ただこの場合、前提はクローゼットには余計なものがない。に限るんですよね。

２〜３年周期で考えると、沢山の服を持っている場合は、ほとんど着ていなくてまだ捨てるには惜しい！という服が続出するんです。まぁ、以前の私がまさにこれだったんでけど・・

もちろん気に入った服を１０年単位大切に着ている人もいらっしゃって、そんなスタイルも素敵だと思います。

まぁ、一般的におしゃれを楽しむ方法として、「余計なものは持たずに、常に着る服をクローゼットに入れて楽しむ」を前提にするなら、２〜３年でフレッシュなおしゃれを楽しむという方向性がよいのかもしれません。

事実、私自身が必要なものだけを持つクローゼットにチェンジしてみたら、想像以上によかったんです！ワンシーズン、この写真くらいの量があれば十分かもしれないです。靴はもう少しあった方がいいかも。（ネット上で見つけた写真ですが・・）
洗濯も朝のコーディネートも楽だし、全部把握しているから服へのストレスがないんです。

７〜８年選手の服は思い切って処分して、新しい服に入れ替えたら、晴れ晴れとした気分になりました！

賞味期限じゃなくて消費期限というのもあって、これは単純に着古した状態のことを指します。

最近は、何をどれだけ持つのがベストなのかばかり考えているなー。

今日もブログにいらしていただきありがとうございます。
今年買った服こそ、沢山着たいですね！！もったいない病は封印しないとダメですねー

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